お役立ち節税対策のブログ 節税テクニック【基礎知識】節税テクニック【人件費】節税テクニック【営業経費】節税テクニック【減価償却と資本・欠損金】節税テクニック【売上と在庫】扶養控除・不動産売買に関する節税テクニック株・投資に関する節税テクニック 横山会計事務所 節税対策 貴社の財務状態をみて、もっとも適した節税(下記2を除く)を提案いたします。 ① 小規模企業共済制度、中小企業倒産防止共済制度への加入 国が行っている制度で、100%損金の節税効果があります。制約条件もありますので、ご相談下さい。 ② 生命保険の活用 ※当局の指導により、生命保険の活用が節税となるという表現は禁止されました。詳しくは、当事務所に電話にてお問い合わせください。 ③ 固定資産・在庫を廃棄出来ないか? 決算内で使用していない固定資産を廃棄することは極めて重要で、損金計上できます。廃棄業者の領収書や廃棄証明書など客観的な資料の入手が必要です。 ④ 低価法で評価額を引き下げよう。 低価法とは、在庫を原価と時価とを比較して、時価が低下している時には、時価で評価を行うことが出来る方法です。合理的な時価評価方法を説明できれば結構です。 ⑤ 家族の給与を引き上げる。 家族の給与を引き上げられないか?検討します。勤務実態や勤務内容と支給給与のバランスに注意が必要です。 ⑥ 出張手当は所得税、消費税も節税効果があり 出張手当は法人の経費として計上が出来る一方で、給与として個人に課税されることもありません。消費税の減額にも効果があります。出張旅費規程を整備してください。 ⑦ 社宅の活用 一般的な社宅なら一定額は福利厚生として課税されません。会社が家賃を支払えば、社員から家賃の一部を徴収するだけで、課税が免除されます。 社員のことを考えれば、給料を下げてでも、社宅を提供してあげた方が有利です。社会保険料も下り一石二鳥です。 ⑧ 1年分を前払で払ってしまうのも得策! 継続的に適用がある契約の場合、1年分を前払いした場合、1年分を費用として計上してしまっても良いというものです。保険、家賃、リース等に適用が可能です。 ⑨ 車を買うなら中古車 「利益が出るから車でも新調しますか」という会社もあるでしょう。そんな会社は中古車の購入をお勧めします。ちょうど4年経過した中古車の耐用年数は2年、購入金額の62.25%を初年度に費用計上することが可能です。ただし、減価償却費は月割計上です。 ⑩ 30万円未満の消耗品の購入、維持のための修理費は経費計上可能 買い換え、修理を我慢しているものあったら検討してみてはいかがでしょうか?どうしたら費用になるのか正しい理解が必要です。お気軽にご相談ください。 お気軽にお問い合わせください。045-441-2356受付時間 10:00-17:00 [ 祝日定休 ] お問い合わせ