2018年10月3日 / 最終更新日時 : 2022年6月13日 yokoyama-tax 補助金制度 ITツールの導入を応援する【IT導入補助金】 中小企業者等が、業務効率アップや新たな顧客獲得による売上アップを目指して、ソフトウェアやサービス等のITツールを導入する場合にその費用が補助されます。補助額:15万円~50万円、補助率2分の1飲食や外食系等のサービス業、医療業、介護事業、宿泊業、児童福祉事業、ソフトウェア業、小売業、運輸業など様々な業種が対象になる補助金です。この補助金を受けるには、生産性向上計画を作成・提出し、自社の事業課題や将来計画等の成長戦略とIT等の導入設備の必要性を明確にし、導入後は労働生産性の向上等のその成果を報告する必要があります。●導入例【飲食業】個々の顧客の好みや・アレルギー等をITツールで記録・分析して、ニーズに合った料理を提供することで、リピーターの獲得や余剰在庫・廃棄費用の削減を可能にした。【小売業】商品の在庫管理を一括データ化したことで業務効率の改善を図るとともに、他店舗との連携が迅速化された。【運輸業】顧客がネットを通じて商品の配送状況をリアルタイムに確認できるようにしたことで、問い合わせを大幅に減少させた。【宿泊業】新規顧客の勝徳や予約率向上を図るため、予約状況をデータで一元管理する仕組みを導入した。【医療業】電子カルテで患者の健康状態や診断結果等の情報を院内で共有し、突発的な事象にも迅速に対応できる体制を作った。詳しくは、当事務所にご相談ください。 FacebookXHatenaPocketCopy